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自閉症やADHDなどの発達障害の子どもたちに運動を

 生まれつき「脳の配線が異なるための特徴」といえる「自閉症」や「ADHD」などの発達障害は、脳に柔軟な力が満ちていると言われています。必要なのは適切な療育と周囲の理解で、その機会を得られれば子供たちは自信を持って「個性」を発揮できるようになります。 跳び箱

 全身運動は「脳」と「心」を育てます。運動することで大脳の前頭葉の一部である「運動脳」が活性化されると共に、「行動」や「感情」のコントロールなど、高次な機能をつかさどる「前頭前野」も同時に刺激されます。つまり「運動をする」ということは運動能力の向上はもちろんですが、「注意力」や「判断力」を向上させるためにもとても大事なことなのです。 エアー遊具

 例えば「感覚統合」を整える「粗大運動」や複数の筋力や関節を同時に動かす「神経系のトレーニング」、「運動を支える基礎感覚」や「視覚認知の基盤運動」などの運動を通して、「自主性と協調性」を育み、生きる力の源である「自己肯定感」を高めます。
発達に合わせた運動と遊び(マット運動、バランスボール、トランポリン、滑り台、跳び箱、ボール遊びなど)によって平衡感覚と体幹を整え、個別運動療育によって「人との関わり方」を習得します。 トランポリン

 また遊びを通して同世代の子どもと関わり、「協調性」と「自主性」を楽しく身に着け、「コミュニケーション力」「社会性」を学習し「自立」に向けた療育を実施しています。

子どもの出来ないことに注目するのではなく、「今できること」や「楽しめること」に注目し、ひとりひとりに合った運動や療育を行うことによって脳を刺激し、「心と身体」の成長をサポートしていきます。